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スポーツ 史上 最悪 の 怪我住吉りをん、昨季GPファイナルは「実力不足で戦えてないと痛感」今年こそ「表彰台争いに食い込む」東京選手権女子SP一問一答2024年9月24日 6時15分スポーツ報知▽東京選手権女子ショートプログラム9 スポーツ 史上 最悪 の 怪我

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住吉りをん、住吉ん昨足で戦え昨季GPファイナルは「実力不足で戦えてないと痛感」今年こそ「表彰台争いに食い込む」東京選手権女子SP一問一答スポーツ報知
女子SP: 演技する住吉りをん

▽東京選手権 女子ショートプログラム(9月21日、りをPファイナルてないとこそいにSP三井不動産アイスパーク船橋)

 昨季GPファイナル出場の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は60・94点で2位発進した 。季G今年3回転ルッツで転倒するなどジャンプでのミスが響き、は実食い得点は思うように伸びず。痛感台争「ジャンプがはまらなかったのがすごく悔しい」と肩を落とした。表彰スポーツ 史上 最悪 の 怪我住吉の演技後の一問一答は以下の通り  。込む

 ―演技を振り返って

 「ジャンプを決めてこそ 、東京下の点がどのぐらい伸びるかなっていうところを見たかったので 、選手そこでジャンプがはまんなかったのがすごく悔しくて 。権女下の点がどのぐらい夏季から成長したかっていうところが見たかったんですけど 、問答すごくなんか残念だなと思います」

 ―練習はどうだった?

 「練習はすごく調子良くて 、住吉ん昨足で戦えこの氷に来てもそんなに 、りをPファイナルてないとこそいにSP氷が全然違って跳びにくいってこともなく、季G今年できるかなと思ったんですけど。は実食い若干 、壁に寄りすぎてしまって、神宮より狭いっていうところをちゃんと考慮し忘れたかなっていうのはあります」

 ―夏季から強化してきた部分

 「すごく細かい部分をたくさん修正してきて、本当に音の取り方1つ1つだったり 、手の軌道だったりが本当に、どんなに細かいところでも綺麗に見えるようにっていうところをやってきたんですけど、足 の 疲れ を 取る 方法 スポーツステップ最初から音に遅れてしまったので、そこが全然できなかったなと思います」

 ―フリーに向けて

 「フリーも同じように細かい部分を修正してきたので、そういう部分で、コレオだったり 、ステップの加点が上がるとか 、下の点が伸びてくるっていうところを自分で実感できるように 。まずはそのためにはジャンプが決まらないとそこが伸びないなと思うので、しっかり今日の反省点を修正して明日に臨めたらいいなと思います」

 ―ちなみにフリーはアクセルと4回転は?

 「どちらも入れずにルッツでやる構成です」

 ―意気込みを

 「ルッツにする代わりに 、しっかり全てのジャンプをクリーンに決めて 、大技がなくても自分がどのぐらいの点数を出せるかっていうところを見たいなと思うので、そこをしっかりクリーンで全て揃えるっていうところを目指したいなと思います」

 ―オフから、ジャンプよりも表現面っていうのは結構力入れて?

 「ジャンプはもちろん  、ジャンプ単体での練習だったりするんですけど 、そのジャンプを入れて曲を通す中で 、細かいところにどれだけ気を配れるかっていうところに重点を置いて、たくさん曲を通す 、通しながら細かいところまでっていう練習をしてきました」

 ―去年のシーズンを終えて 、そういうことに取り組もうと ?

 「そうですね、割と後半になってくると雑になったり 、疲れてスピードが落ちたりっていうところが去年課題だなと思ったので。そこを疲れてきてもスピードを落とさず 、細かいところまで気を配れるっていうところに重点を置いてきました」

 ―手応えは?

 「だいぶスピードは落ちなくなってきたし、まだまだフリーの1番最後のステップで持たないっていうところが少しあるので。夏の間にすごく体力面は強化してきたので 、そこをプログラムに落とし込むっていうのが今やるべきことかなって思います」

 ―パッケージとしてプログラムをっていうふうな意識なのかなと思うんですけれども  、それをやりきるために今どんなメンタリティーで試合に入っていこうと思っているのか 。

 「そうですね 。プログラム全体としてのクオリティーを上げるっていうことを目標にはしてるんですけど 、そのためには自分の意識は一つひとつに向けなきゃいけないなと思っているので 、練習も試合も 、意識の向け先は本当に今からやる一つひとつの、それが積み重なって全体のクオリティーが上がるっていうふうに考えてやってます」

 ―坐禅は今も ?

 「やってます。2年目くらいかなと」

 ―新たな境地というか・・・?

 「どうなんだろう 、でも、なんか明らかにこう変わったっていうものではないんですけど、割と前よりもなんか、自分の心に余裕を持つっていうのは、なんとなく分かってきたっていうところではあるんですけど。それがなんて言うんだろうな・・・ 。試合になってちょっと心が焦るとか、練習の中でもひとつ失敗した時に焦っちゃうとか  、そういうところがなくなるのには、もう少し時間が必要なのかなと思います」

 ―GP2戦の目標は?

 「そうですね。去年はファイナルに滑り込むことはできたんですけど 、全然実力不足で戦えてないっていうことがすごく痛感したので 。今年はもちろんGP2戦でいい演技をして 、ファイナルに行くことはもちろんなんですけど 、行くだけにならないように 。そこで表彰台争いに食い込む、戦えるんだぞっていうところを見せることが目標です」

 ―あと必要なのは、自分では精神力ですか 。それともジャンプですか?

 「やっぱりメンタルが一番かなと思います 。メンタルって言っても 、本当に去年とか一昨年みたいに、あわあわしちゃって 、何もなんか 、いろんなこと考えちゃうまま 、気づいたら失敗してたとかじゃなくて、落ち着いてはいるんですけど、その中で決めきるところができてないなって思うので 、もう少しの段階なのかなとは思います」

 ―大技は徐々に上げていこうと段階なのか 、今もう大体できてるけど 、あえてこの構成で完璧にやるのを磨いていくっていう段階なのか?

 「そうですね。練習の中ではトリプアクセルはまだアンダーでしか立ってないし 、4回転は調子としてはあんまり良くないっていうところもひとつありますし 、それが調子が上がった時に入れて他が崩れてしまっては元も子もないので 。去年みたいに 、去年はその大技を入れて他でミスしてしまうことが多かったので 、そこを大技を入れても 、他が盤石になるようにっていうことも考えての今は(大技)なしでやっています」

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